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世の中には「一万時間の法則」というものがある。特定の分野を極めるためには最低でも「1万時間」の努力が必要というものだ。私にとっては「モノづくり」と「英語」がこれにあたる。美術大学を卒業後、初めて就職したデザイン会社で将来は海外で「ものづくり」の会社を起こしたいと思い「英語」を学び始めた。その後、日本・北米・東南アジアで新製品の開発や商業広告・映像作品用の立体造作を手がける組織で体系的に「モノづくり」を学んできた。

「モノづくり」と「英語」そして「情報発信」

結果として20代から30代にかけて多くの時間を「モノづくり」と「英語」に費やしてきた。10年以上の「モノづくり」の経験を得て感じたことは、技術力だけではビジネスにならないということだ。人々が求めているものを「敏感に察知する能力」「情報発信力」が何よりも大切だと気がついた。

インターネット全盛の現代では、適切な情報発信ができなければどんなに素晴らしいものを作っても、存在していない事と同等だ。一方、情報を適切な形で届けることができれば、何千何万もの人々にリーチすることができる。ゆえに「情報発信力」はどんな分野であろうともこれから必ず必要になる。

形ある「モノづくり」から新たな表現方法へ

私が「モノづくり」にこだわった最大の理由はクリエイティブな表現が何よりも好きだからだ。しかし、時代の移り変わりとともにこの表現方法にも変化がある。形あるモノだけではなく、文章・写真・映像・インスタレーションなど様々な表現がインターネット上のメディアにより可能になった。さらにこれらの表現手法は時間・場所の垣根なく大勢の人々に瞬時にリーチできることからビジネス的にも環境的にも非常にメリットが多い。

また物質的な「モノづくり」を環境的な側面から見るとその負荷は計り知れない。新製品を作れば作るほど、材料は消費され、包装や梱包など途方もない廃棄物も生まれる。一方企業は絶えず新製品を産み出し消費者にアピールし続けなければ存続することができない。このように企業の発展と持続可能性の間にはジレンマがある。アップサイクルなど廃棄物を材料としてリユースする考え方はこれらの問題を解決するための糸口になる可能性を秘めいている。これらを包括するアイデアを支える能力「創造力」が今後ますます重要になる。

日本を俯瞰して見られる力「海外力」

日本は地理的にも社会的にも閉ざされた国だ。2000年以上続く歴史と最先端技術が同居する国は日本以外に存在しない。このような独自的な発展をしてこられたのも閉ざされた文化によるものが大きい。しかし人口減少による社会構造の変化と共に日本の社会も必ず変化していく。今までのような同一性を重んじる社会ではなく、多様性を受け入れる社会に変わっていく。

このような日本の社会の変化に気がつくためには、比較対象が必要になる。私の場合は「英語」を学び海外へ出たことでこの事実に気がつくことができた。日本の将来と生きるためにも「海外力」は抑えておくべき能力だ。

「新しい働き方」という持続可能なライフスタイル

今後時代の変化とともにインターネット上のメディアもさらに変化していくことが予想できる。2000年代始めにはYouTubeやTwitterは存在していなかった。このことからもわかるように今後新たなメディアが生まれてくる可能性は十分にある。そして私たちの生活スタイルや働き方はこのような時代の変化とともに否が応でも変わっていく。

ここではその変化に逆らうのではなく、その変化を生み出す側になることで「新たな働き方」を表現していきたい。次の3つの要素がこの変化を生み出すための核となっていく。

  • 「適切な情報」を効率的に届ける「情報発信力」
  • 「変化」に対応し新たな価値を生み出せる「創造力」
  • 「日本」を俯瞰して見るための「海外力」

この「新しい働き方」を持続可能なライフスタイルへの一歩として、それにともなう様々な情報発信をここで行っていきたい。

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