クリエイティブな人とは?創造力という最高の武器を手に入れよう

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたの考えるクリエイティブな人とはどんなイメージだろうか?

デザイナー、アートディレクター、映画監督、作家など表現者として活躍している人たちだろうか?では一般の人々はクリエイティブな人にはなれないのだろうか?

私はクリエイティブな人とは創造的に物事を考えられる人だと解釈している。そしてクリエイティブな人に職業上の違いはない。肩書きなどの表面的な部分ではなく、考え方のくせや傾向による部分が大きい。

今回は武器としての創造力の役割とクリエイティブになるための方法を紹介していく。

クリエイティブな人とは?

クリエイティヴ(Creative)とは、創造性、創造的であることの英訳。

引用元:ja.wikipedia.org

クリエイティブな人とは創造的な人だ。

一般的にクリエイティブと聞くとアートやデザインの分野を思い浮かべるかもしれない。しかしクリエイティブとは目に見える要素だけではない。アートやデザインなど形あるものだけではなく無形のものにもその要素は発揮される。

例えば、新しいやり方や考え方などの無形要素だ。今までにないプロセスや手法、方法論を独自の創造性により構築していく。クリエイティブな人とは旧来のやり方やステレオタイプな考えに固執せずに物事をより良くしていくために創造力を発揮する人だ。

そして創造性を発揮できる分野であれば彼らに境界線はない。職人だろうと営業職だろうと事務職であろうとクリエイティブな人はいたるところに存在する。

創造力は最高の武器になる!

創造(そうぞう)とは、新しいものを産み出すこと。創作や発明、あるいは新しい考え方など、オリジナリティの強いものに対し使うことが多い。

創造力を育むには「退屈な時間」が重要と指摘されている。

引用元:ja.wikipedia.org

今後はどんな分野でも創造力を持つことが最高の武器になる。何故なら時代は常に変化しているからだ。創造的な人は旧来のやり方に固執せずに時代に沿った方法を導き出すことができる。

現在では多くの企業や組織、個人がインターネットやSNSを使って情報を発信している。適切な情報発信が行われることで、広く認知され、興味をもたれ、ブランドとして認識されてビジネスの機会を得ていくからだ。以前は企業が大金をかけて行っていたブランディングや広告が今は誰でも自由にできるようになった。そしてインターネット全盛の時代では、適切な情報発信なしでは存在していなものとみなされてしまう。

一方、2000年代はじめにはFacebookもYouTubeもTwitterも存在していなかった。情報発信という面では個人と組織の間には大きな溝があり、同じ土俵で戦うことは不可能だった。しかしこの約15年間のインターネットやSNSの急速な発達により個人と組織は規模の大小に関わらず同じルールで勝負できる時代になった。これはいわば2000年代はじめに使われていた手法では根本的に勝負ができないことを意味するようになった。

またこの15年間の変化を省みると、これからも新たな変化がやってくることが容易に想像できる。つまりは今の手法やスタンダードが陳腐化されてしまう日がすぐにでもやってくるということだ。

このような時代を生きる上で創造力は最大の武器になる。創造性は過去に固執せずに時代に則したアイデアを常に問うことができる。時代の変化に対応し、新しいものを柔軟に生み出せる能力は現代の必須スキルだと言える。

クリエイティブになるには?

1:想像を超えた体験を多く積む

想像を超えた経験もそれだけではなんの価値も無い。その経験をあなた自身の既存の経験と組み合わせることで初めて価値が生まれる。あなた自身のオリジナルな価値だ。この想像を超えた経験があなたの引き出しを増やし、あなた自身をよりクリエイティブな存在へと導いてくれる。

海外で生きているとなぜ日本を離れたのかとよく聞かれる。その時、私はいつもこう答えている。

「もちろん日本にも、まだまだ見たことの無い景色や体験したことの無いものもたくさんある。しかし、見たことが無くても経験したことが無くてもそれらが何なのか想像ができる。なぜならそれらは日本で起こっていることで、すべて日本の文化圏の中で起こっていることだからだ。自分が育ってきた文化だから全く何も接点の無い事柄でもそれらが何なのか想像ができてしまう。

しかし、海外には想像を超えた文化や生き方がある。その概念や存在を知らなければ想像すらできない。そんな想像を超えた景色や体験が海外には溢れている。」

2:インプットとアウトプットのバランスを考える

想像を超えた経験は身近な場所でも意識的に行える。例えば優れたアートやデザインの展示会にいくこと、琴線に触れる写真や文学に出会うこと、今まで想像したこともないようなサービスや製品を利用することなどクリエイティブになるためのインプットはどこにいてもできる。

しかし、インプットだけでは意味が無い。アウトプットにより人々の役に立って初めて価値が生まれる。インプットを意識的に行っていてもインプット自体は受動的なものだ。一方アウトプットは、インプットにより得た体験や情報を整理し咀嚼し、自分の色で表現していく作業を伴う。このプロセスにはインプットの何倍もの労力がかかることを誰もが理解している。だからこそ、そこに価値が生まれる。

またアウトプットにこだわることでインプットの精度も増してくる。より人の役に立つ情報に焦点が定まって行くからだ。アウトプットのプロセスによりインプットの取捨選択する能力を養うこともクリエイティブになるためには大切な要素だ。

3:異素材の組み合わせを意識する

アウトプットのプロセスで異なる2つの物事を組み合わせることで、全くのオリジナルが生まれる。フクロウ(owl)とカフェであれば「owlカフェ」、急斜面とサッカーで「アルパインサッカー」、極限地とアイロン掛けで「エクストリームアイロニング」など、人々が楽しめる要素があることも重要だ。それが社会の問題を解決できるようなアイデアであれば人々やマーケットから求められるものに必ずなっていく。

異素材の組み合わせは3つでも4つでも構わない。異質なもの同士の組み合わせほどオリジナルなものが生まれる。奇をてらわず社会が求めるものを意識していこう。そして様々な組み合わせのパターンを得るためにも自分自身の引き出しの多さが大切だ。引き出しを増やしつつ、異素材の組み合わせ意識することで、オリジナルなものを生み出すクリエィティブな能力が蓄積されていく。

最後に

クリエイティブになるためには後天的な訓練で必ず身につく。「経験値を増やす」「インプットとアウトプット」「組み合わせを意識」この3つを念頭におくことで創造的な考え方を身につけることができる。

創造力は時代がどんなに変化しようとも必須のスキルであることは間違いない。

ぜひ、このページをブックマークし繰り返し確認することで自分のものにして欲しい。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク