30代東南アジア就職。海外現地採用エージェントの登録からオファーまで

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海外就職?

初めて海外就職に挑戦しようとする人の中には、何から手をつけて良いのかわからない人も多いだろう。私の場合も最初は戸惑った。しかし、インターネット検索で海外就職をサポートするエージェントの存在を知ってから、海外で働くことがぐっと現実味を帯びるようになった。私にとってこのエージェントの存在なしには東南アジアへの海外就職はありえなかっただろう。

現地にいるエージェントは豊富な情報を持っている。彼らも登録者がいなければビジネスが成り立たない。ゆえに登録者の希望を把握し親身になって相談に乗ってくれる。登録者は無料で使用できるためこれを利用しない手はない。

今回は私がマレーシアでの現地採用を勝ち取った際に利用したエージェンとそのプロセスを紹介していく。これから海外就職に挑戦する方は是非参考にしていただきたい。

JAC リクルートメント
海外への転職はJAC Recruitment


1:履歴書・職務経歴書の準備

まずは自分自身を棚卸しするところから始めてみた。今までどんな経験をしてきて何に喜びを感じ、何に涙を流してきたのか。自分自身を掘り下げていった。成功体験や失敗体験を分析しその原因や反省方法などを振り返ると共にその時感じた自分の感情を書き出した。さらにはこの経験をもとに将来どんなキャリアを築いていきたいのかもしっかりとイメージした。

その中から見えてきたものは次の3つのキーワードだ。

  1. 「ものづくり」
  2. 「マネジメント」
  3. 「英語」

一つ一つのキーワードをさらに掘り下げていくと次のようになった。

  1. 「ものづくり:製造業」
  2. 「マネジメント経験:東南アジアの日系企業」
  3. 「英語:マレーシアor シンガポール」

これで進むべき国と業界が見えてきた。

方向性が定まればあとは突き進むのみだ。

余談ではあるが、自分の適性を客観的に知るのに便利なサイトがある。

今まで知らなかった自分の特性が発見できるかもしれない。

グットポイント診断

2:目指す国を明確にする

履歴書・職務経歴書を準備している過程で自分自身の棚卸しがすでに完了している。 私の場合は次の3つのキーワードが浮かび上がってきた。

  1. 「ものづくり:製造業」
  2. 「マネジメント経験:東南アジアの日系企業」
  3. 「英語:マレーシアor シンガポール」

この3つのキーワードを内包する私の進むべき道はマレーシアもしくはシンガポールの日系製造業だ。

3:現地エージェントへ登録

自分自身の棚卸しの結果、見えてきた国マレーシアとシンガポールの現地採用エージェントにまずは登録した。また情報収集のために日系製造業の豊富なタイとベトナムの現地エージェントにも登録した。

この時点では各国の就業スタイルや給料レンジ、求められるものなどは未知数だ。各国のキャリアコンサルタントは現地の生活、経済情勢、給料レンジ、現地採用に求められるものなど豊富な情報を持っている。まずはイメージをつかむために情報収集を意識した。

4:現地エージェントとのヒアリング

登録した現地エージェントに履歴書・職務経歴書を送付すると現地エージェントのキャリアコンサルタントからスカイプや国際電話での面談の要望がある。

この面談の段階で、こちらの希望・条件を伝えていった。希望業界・ポジション・給料レンジ・勤務地・就業開始時期などだ。譲れない条件や妥協できるポイントを明確にしおくことで紹介される案件とのミスマッチを防ぐことができる。私の場合は「ものづくり」「マネジメント経験」「英語」だ。

5:紹介された企業の中から希望にあう会社へ面接の申し込み

面談の後には続々と企業を紹介された。面談の時に希望や条件を曖昧にしておくと見当違いな企業を紹介されてしまう。時間的なロスを避けるためにも最初の段階でしっかりと自分自身を棚卸しておくことの重要性がわかった。

この段階では実際に紹介される企業と自分が持っていたイメージとのすり合わせをしていった。タイ、ベトナムで紹介される企業では「ものづくり:製造業」「マネジメント経験」という部分では魅力を感じた。しかし「英語」または給与面で折り合いがつかないことがわかった。

その結果、マレーシア・シンガポールの企業であれば「ものづくり:製造業」「マネジメント経験」「英語」の条件を満たし、給料面でも納得のいく水準を保てることがわかった。

6:複数の面接をアレンジしておき現地へ渡航

結果的にシンガポール1社・マレーシア1社の現地面接をアレンジし現地へ向かった。シンガポールの企業は日系照明メーカー、マレーシアの企業は日系製造業だ。

シンガポールの企業は現地エージェントからの紹介で面接をアレンジした。マレーシアの企業は私が指定した企業に現地のエージェントからコンタクトをお願いした。公に空いているポジションがない中でイレギュラーな対応だったが快く面接の機会をアレンジして頂いた。

7:面接後、内定を得た会社の中から入社する会社を選ぶ

シンガポール1社、マレーシア1社で面談をしてきた。

シンガポールの企業では組織が小さく、オペレーションがすでに出来上がっていた。ゆえに「マネジメント経験」という部分で多少の隔たりを感じた。

第一希望のマレーシアでの面談では、この企業が潜在的に求めるものと私のこれまでの経験がぴったりと一致した。公に空いているポジションがなかったにもかかわらず、面接をした当日にオファーを頂いた。そして私のためにポジションを用意して頂いた。

「ものづくり:製造業」「マネジメント経験」「英語」この3つのキーワードを満たし、給料的にも納得のできる水準だった。ゆえにオファーを頂いた当日に入社の意思を伝えた。

8:一旦帰国し、入社日に合わせて再度渡航。

マレーシアで面談をしてから約2週間後には再度現地に渡航し業務を開始した。自分自身の棚卸しを開始してから一ヶ月半、現地エージェントに登録してからもおよそ一ヶ月ほどだ。このスピード感も海外就職の魅力だと感じた。

9:最後に

この時に私が登録したエージェントは下記のエージェントだ。

JAC リクルートメント
海外への転職はJAC Recruitment

公にポジションがない中で、私の要望を受け柔軟に対応してくれた現地エージェントの存在なしでは私のマレーシア現地就職はなし得なかった。徒労に終わるかもしれない中で、先方に赴き私の経歴をアピールして頂いた当時の担当の方には感謝している。

一方、エージェントを利用する登録者としては待ちの姿勢ではなく、私のように攻める姿勢で希望の企業からのオファーを勝ちとることもできる。経歴として魅力的であることはもちろん、この人なら紹介できる、この人のためならサポートしてあげたいと思ってもらえるような人間的魅力を今後も高めていきたい。

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